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庄内川を見下ろすシラス台地につくられ、内城(本丸)・新城・今城・金石城の4つの曲輪(くるわ)からなっています。応仁2年(1468)、北郷敏久などの築城といわれています。元和(げんな)元年(1615)に廃城となった後は、麓に地頭仮屋がつくられました。
全面的な発掘調査が実施された金石城からは、当時の建物の跡や溝の跡、多量の土師器(はじき)や輸入陶磁器などが出土しています。
写真左遠景・右白磁
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