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旧鹿児島藩の街道(出水筋・大口筋・高岡筋)は、鹿児島下町札の辻(しもまちふだのつじ)を起点とし、それぞれの一里塚の上には里数を記した標木が建てられていました。
今町一里塚は高さ270センチメートル、底部径センチメートル。都城と曽於(鹿児島県)を結ぶ今町街道(現、国道269号線)の両側に残されています。
一里塚としては、九州でただ一つの国指定史跡となっています。
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