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諏訪神社の創建年代は不明ですが、文明18年(1486)の文書に「木之河内諏訪山」とあるのが最も古い記録とされます。
仁王像は鳥居の両脇にあり、阿(あ)像は高さ約1メートル13センチ、横幅約70センチメートル、吽(うん)像は高さ1メートル14センチメートル、横幅約70センチメートル。いずれも丸彫り立像で、腕や手首を欠損しています。 阿像の背面には、「作者毛利七郎右□□」(□は一字欠損)と人名、吽像の背面には「寛延二年(1749)九月吉祥日」と人名が刻まれています。
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