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走湯神社関係資料(はしりゆじんじゃかんけいしりょう)

記事ID:3407 更新日:2020年5月1日更新

市指定有形文化財

高城町石山 走湯神社

江戸時代の終わり頃(文久3年・1862)に作成され、土肥真重(実重)につながる石山村堂領門(どうりょうかど)や走湯神社の由来などがわかる「堂領文書写し」(写真・左)。天明8年(1788)に石山片前の二才(青年)によって奉納された庚申塔(こうしんとう)(写真・右)、万延元年(1860)に神社が再興された際の奉納と考えられる木製神像、頭部を破壊された石造随身像(写真・中)など、江戸時代の中頃から明治の初めにかけての、民間信仰や廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)の様相を示す貴重な歴史資料となっています。

 

堂領文書写 石造随身像 庚申塔


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