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平成4年(1993)、民間開発に伴って発掘調査が実施され、縄文時代早期と旧石器時代の遺跡が確認されました
縄文時代早期では調理用の炉跡と考えられる集石遺構がみつかり、旧石器時代では石核(せきかく)・細石核(さいせきかく)・細石刃(さいせきじん)(写真・右)、剥片尖頭器(はくへんせんとうき)、礫器(れっき)、剥片(はくへん)など多様な石器が出土しました。
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