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2メートル程の大きな石に、高さ10センチメートルほどの阿弥陀如来(あみだにょらい)、勢至菩薩(せいじぼさつ)、観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の三尊像が掘り込まれ、「延宝六年(1678)戊午十一月吉日願主藤作」の銘が残ります。二十三夜の月待信仰に関した石仏と考えられています。
また、以前は仏堂もあったと伝えられています。
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