JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
昔、山の神があった場所で道路拡張のため、付近にあった庚申塔や日待供養塔などが集められたと伝えられています。
庚申塔は高さ約150センチメートルの自然石型で、慶安元年(1648)の年号と奉納した人々の名前が残されています。都城市内で紀年銘がわかる最も古いものです。
また、日待供養塔は幅15センチメートル程の細い角柱型で、寛文11年(1671)の年号がしるされています。
<外部リンク>