議会改革の取り組みを紹介します

都城市議会は、議会活動の活性化と市民に開かれた議会を目指し、議会改革に取り組んでいます。

取り組み 

政務活動費をホームページで公開

過去5年分の政務活動費の収支報告書および事業実績報告書を公開しています。詳しくは、政務活動費で確認ください。
なお、平成28年度分から領収書も公開しています。

立候補制による正副議長選挙の実施

開かれた議会に向け、正副議長選挙の透明性を図るため、平成24年第1回臨時会(2月)で実施された正副議長選挙から立候補制を導入しました。

委員会における自由討議(議員間討議)の試行

議員間において多様な意見を出し合い、議論を尽くし、議会としての合意形成に努めるため、平成25年第3回定例会(9月)から、委員会審査において自由討議を導入しました。

議員の一般質問に対する市長等の反問の運用開始

一般質問は議員から市長などに対して行われますが、議会における審議を深めるため、平成25年第4回定例会(12月)から、市長などから議員への質問などを議長の許可により行うことができるようになりました。

議長交際費をホームページで公開

過去5年分の議長交際費の執行状況について、ホームページで公開しています。詳しくは、議長交際費についてで確認ください。

都城市議会のフェイスブックを開設

平成26年2月から都城市議会公式フェイスブックページを開設しました。市議会の開催内容や活動状況など、市議会に関する情報を発信します。
詳しくは、都城市議会公式フェイスブックページで確認ください。

会議を原則公開(平成26年2月～)

傍聴規則改正。本会議、委員会、全員協議会等議会の会議を原則公開としました。手続きは不要です。

議員表決時の賛否の明確化(平成26年2月～)

• 表決結果を議会だよりに掲載します。
• 電子表決システムを導入。表決結果をBTV(ビィティビィ)ケーブルテレビ「デジタル121チャンネル」にて中継放送します。

議会改革特別委員会の設置(平成26年10月～平成27年12月)

適正な議員定数、政務活動費の使途基準の見直しおよび議会基本条例の規定の実現・見直しなどについての調査・検討を行い、議会改革の推進を図ることを目的として議会改革特別委員会を設置しました。
議会改革特別委員会調査報告書 (PDFファイル/730.63キロバイト)