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市内には、小学校36校、中学校18校、合計54の小・中学校があります。
各学校のホームページでは、学校行事や子どもたちの活動状況などを発信しています。
教育委員会では、毎月の学校ホームページ掲載記事の中から秀逸な記事を1点選定し、こちらに掲載します。
5月は、東小学校の「子ども主体の様々な形の授業(話し合い、教え合い、一人で深める授業)」の記事を紹介します。
学校では、先生方が「わ・さ・び」を意識した授業を進めています。
「わ・さ・び」とは、
「わ」は、わき役に徹する。「さ」は、先を読む。「び」は、微細な変化に気づく。
ということです。これは「子どもたちが主役の授業」のために市教委から授業改革の視点として出されたものです。
東小では、このことを意識しながら先生方が日々授業改善を行っています。
職員研修では、他校のスーパーティーチャーを招聘し、授業についての具体的なイメージを共通理解します。
時代に合った授業の在り方、先生方の学びが深まります。
それが、今からの子どもたちの姿となって現れていきます。
この記事は、東小学校ホームページ<外部リンク>でも閲覧できます。