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子宮がん検診を実施しています
都城市では、子宮がん検診を実施しています。
指定医療機関または巡回検診で受けられます
内容
問診、内診、子宮頸部(または体部)の細胞診、頸部細胞診で採取した細胞片を用いたHPV(ヒトパピローマウイルス)検査
※体部細胞診は、指定医療機関でのみ、医師が必要と認めた場合に実施します
※HPV検査単独の受診はできません
※HPV検査は医療機関でのみ受診可能です
※75歳以上の人は、HPV検査は受けられません
対象
- 今年度20歳以上(平成18年4月1日以前生まれ)の和暦で偶数年生まれの女性
※和暦の偶数年生まれ(平成12年、昭和54年、昭和36年など) - 子宮がん検診無料クーポン券対象者(平成16年4月2日~平成17年4月1日生まれの女性)
- 下記の1~3のすべてに当てはまる人
- 令和4年度に都城市が実施した子宮がん検診を医療機関で受診し、HPV(ヒトパピローマウイルス)の検査を受けた者
※HPV検査は、医療機関だけで実施した検査内容です(令和4年度に集団健診の子宮がん検診を受けた人は対象外) - 1.のHPV検査が「陰性」かつ細胞診検査「異常なし」の人
- 令和5~6年度に都城市が実施の子宮がん検診を受けなかった人
対象者については以下のフローチャートに詳しく記載しています。
R7年度子宮頸がん検診フローチャート [PDFファイル/59KB]
予約方法
指定医療機関
指定医療機関へ、直接予約ください。
※健康課への連絡は不要です
巡回検診
健康課への予約が必要です。
インターネット予約<外部リンク>を利用するか、健康課窓口またはお電話(0986-23-2765)で予約可能です。
料金
指定医療機関
頸部細胞診のみ
1,800円
頸部および体部細胞診(医師が必要と認めた場合)
3,100円
頸部およびHPV検査(ヒトパピローマウイルス)
3,200円
頸部、HPV検査および体部がん検診(医師が必要と認めた場合)
4,600円
巡回検診
1,000円
検診料金が免除になる人
詳しくは、検診料金の免除 [PDFファイル/267KB]をご確認ください。
※市民税非課税世帯の方は申請が必要です。申請については、各種検診の自己負担金免除申請制度を紹介しますをご確認ください。
子宮がん検診無料クーポン券
国全体のがん検診受診率を50%に上げることを目標として、「子宮がん検診無料クーポン券」と「検診手帳」を対象者へ5月に送付します。
対象
年度末に21歳になる女性(平成16年4月2日~平成17年4月1日)