本文
令和7年度骨粗しょう症検診を実施します
骨粗しょう症とは、体内のカルシウムが不足して、骨がスカスカになり、もろく折れやすくなる病気です。特に、女性ホルモンの減少や老化と関わりが深く、閉経後の女性に多く見られるため、注意が必要です。
骨粗しょう症の症状には、背が低くなる、腰や背中が痛んだり曲がったりする、骨折しやすくなる、などがあります。ぜひこの機会に、骨の様子を確認してみませんか。
検診対象者
令和7年度に40・45・50・55・60・65・70歳になる女性
※対象者には7月下旬頃に検診案内を発送予定です。
実施期間
令和7年9月から12月まで(※曜日については決まり次第お知らせいたします)
検診会場
都城健康サービスセンター(太郎坊町)
検診料金
400円
※ただし、次の人は検診料金が免除されます。必要な人は事前に発行手続きをしてください
生活保護世帯の人
受付時に「生活保護受給証明書(※1)」(保護課発行)を提出
市民税非課税世帯の人
受付時に「各種健診自己負担金免除決定通知書(※2)」(健康課発行)を提示
詳しくは、「各種検診の自己負担金免除申請制度を紹介します」を確認ください。
定員
※決まり次第お知らせいたします
検診の流れ
受付時間
※決まり次第お知らせいたします
検診内容
- 問診(問診票で、普段の様子などの聞き取り)
- 骨のレントゲン撮影(肘~手首)
- 結果通知
※検診全体の所要時間は1時間程度です
準備物
受診券(予約した人へ約1週間前に送付)、検診料金または(※1)(※2)の書類
その他
- 骨粗しょう症と診断された人、骨粗しょう症の治療中の人は検診対象外
- 今年度、人間ドックや職場の健診などで骨粗しょう症検診を受ける人は検診対象外
申し込み・問い合せ
※決まり次第お知らせいたします
電話:0986-23-2765(健康課直通)