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日曜日や祝日の当番医及び当番薬局を紹介します
休日当番医を受診する際のお願い
やむを得ない場合以外は、診療時間内に受診しましょう
休日当番医は、休日中の急な病気やけがを対象とした外来診療です。「平日は学校や仕事があるから」「平日は医療機関が混んでいるから」といった理由で休日当番医を受診するのはやめましょう。また持病の定期通院や薬の処方のための受診など無症状等で急を要さない方は、平日の診療時間内に受診をお願いします。
※休日に受診できる医療機関は限られているため、休日に受診される場合は大変混み合い、「待ち時間が長くなる」こともあります。また、休日や夜間は「初診料が通常よりも加算される」ため、家計への負担が重くなってしまいます
時間外診療を避けるために、日頃から心がけましょう
- 平日、日中から症状がある場合や、服用する薬などがなくなりそうな時は、早めに受診しましょう。
- 身近に何でも相談できる「かかりつけ医」を持ちましょう。また、持病をお持ちの方は、夜間や休日に具合が悪くなった場合の対処法や受診の目安について日頃から「かかりつけ医」に相談しておきましょう。
- かぜ薬や頭痛薬、虫刺されの塗り薬などは準備しておきましょう。
地域医療を守るために
休日や夜間に医療を提供する医療機関は限られています。急を要しない症状での受診が集中すると、効率的に医療を行うことができなくなり、緊急度の高い急病人や重症患者の対応ができなくなる恐れがあります。
皆が必要な時に必要な医療を安心して受けられるようにするために、不要不急な時間外診療(救急外来の受診)を減らすことを、私たち一人ひとりが考えて、上手に医療機関を受診しましょう。
(参考)こどもの救急電話相談(#8000)
夜間の子どもの急病時、すぐに病院に行ったほうがいいのか、翌朝まで待ってもいいのか判断に迷った時に、相談員(看護師)が、受診の必要性や家庭でできる応急対処などを電話でアドバイスします。
利用できる時間帯
毎日午後7時から翌朝午前8時まで
相談電話番号
- 短縮ダイヤル(NTTのプッシュ回線、携帯電話)#8000
- ダイヤル回線・IP電話:0985-35-8855
※相談料は無料。ただし、通話料は利用者負担
相談対象者
県内に住む15歳未満の子ども及びその保護者
こんな時は、迷わず119番へ
- ろれつがまわらない
- 突然、片方の手足に力がはいらなくなる
- 急な息切れや呼吸困難
- 胸が締め付けられる
- いつもと違う、様子がおかしい など
こんな時は迷わず119へ(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
休日当番医及び当番薬局
※がいこくじん の みなさん は、きゅうじつとうばんい の じょうほう で かくにん ください。