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アグリチャレンジ!「トラサポ」事業【要件が変わりました】
農業を新たに始める農業後継者等を対象に、就農して営農活動に必要な車両の購入に係る費用の一部を補助します。
アグリチャレンジ!「トラサポ」事業費補助金交付要綱 [PDFファイル/134KB]
農業後継者の対象
市内に居住する農業後継者等が農業に専業で従事する経営体
新規参入者の場合
申請から3カ月以内に就農予定、又は就農後5年以内であること
親元就農の場合
- 親族等が農業経営をしていて、申請日が家族経営協定を締結して5年以内で、かつ農業経営の経営主ではない農業後継者
- 申請日が親族等から経営の移譲を受けた日から起算して5年以内の認定農業者または認定農業者になることが確実に見込まれる経営体
補助率及び補助上限
- 対象車両本体価格(税抜)の4分の1以内
※トラクターは200万円、軽トラック・トラックは50万円。オブションは対象外
その他の要件
- 一経営体における申請は、対象車両のうちいずれか一台
- 農業後継者が購入する車両の運転免許を有すること
- 購入する車両は、新車または新車登録後10年以内の中古車であること
- 車両の購入については市内業者とし、個人売買は不可とする(リース車不可)
- 購入する車両は、ナンバー登録を行うこと
- 車両購入の際に、販売店の証明を受けること
事業後の注意事項
事業活用後3年間は、次の書類を提出すること
- 農業後継者等の農業所得及び減価償却資産が確認できる書類(申告書等)
- 購入車両保有の確認できる書類(車検証等)
事業手続きの流れ
- 補助事業を申し込む場合は、事前審査申請書 [Wordファイル/47KB](署名を行う場合、押印は不要)に次の添付書類を添えて提出ください。
- 購入する車両の見積書及びカタログ
- 運転免許証の写し
- 離職票等の前歴が確認できる書類(新規参入の場合)
- 直近の確定申告書の写し(新規参入者の場合)
- 家族経営協定の写し(親元就農者の場合)
- 親族等の直近の農業所得申告書の写し(親元就農者の場合)
- 事前審査の承認を受ける
- 車両の注文・納車・支払い(事前審査承認前に注文や購入した車両は対象外)
- 補助金の交付申請提出(署名を行う場合、押印は不要)
※納税証明書を提出しない場合は交付申請書(1)を、納税証明書を提出する場合は(2)を使用ください
- 補助金の交付決定通知を受ける
- 補助金の請求(署名を行う場合、押印は不要)
- 交付請求書 [PDFファイル/26KB]
- 補助金の交付を受ける
※不明な点は、農政課へ相談ください
※各総合支所、各地区市民センター及び夏尾市民センターでは、リモート窓口での相談も受け付けています。リモート窓口について詳しくは「リモート窓口を開設しました」を参照ください
就農状況報告
補助金の交付を受けた年から3年間は、1年に1回、3月15日までに就農状況報告書 [Wordファイル/31KB]の提出が必要です。
補助金の返還
次の事項に該当する場合は、既に交付した補助金の一部または全額の返還になります。
- 補助金交付後3年以内に離農、兼業、又は市外転居したとき
- 補助を受けて導入した車両を耐用年数を経過する前に売却したとき
- 虚偽その他不正な手段により補助金の交付決定を受けたとき