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令和6年度の介護保険料の納付をお願いします
令和6年度の介護保険料納納入通知書を7月上旬に通知します。期限内の納付をお願いします。
介護保険料額の改定
第9期都城市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画の策定により、令和6(2024)年度からの介護保険料額を改定しました。
今回、令和6(2024)年度から令和8(2026)年度の3年間の所得段階は13段階に変更され、第1から3段階の低所得者の保険料については、保険料負担軽減措置を行っています。
令和6年度の介護保険料
介護保険料の詳細については、令和6年度版の介護保険料パンフレットで確認ください。
令和6年度版 介護保険料パンフレット [PDFファイル/4.32MB]
都城市の基準額
介護保険料は「基準額」をもとに、原則として賦課期日(4月1日)現在、都城市内に住所を有する65歳以上の介護保険の被保険者に課せられ、その人の収入や所得、世帯内の課税状況に応じて、段階的に調整されます。年度の途中で65歳になった人や都城市へ転入した人については、月割りで計算されます。 「基準額」とは都城市の介護保険サービス費用がまかなえるよう算出されたものです。
令和6年度から3年間の保険料「基準額」は次のようになります。
なお、第8期都城市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画と同額に据え置かれています。
74,400円(所得段階 第5段階)
都城市で必要な介護保険サービスの総費用に65歳以上の負担分23%を乗じ都城市に住む65歳以上の人数で割った金額になります。
※全国一律ではなく、各市町村で必要な介護サービスの総費用と65歳以上の人数に応じて算出されます。
都城市で必要な介護サービス総費用
都城市で必要な介護保険サービスの総費用は、3年間で約530億円です。
第9期都城市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画
詳しくは、こちらを確認ください。