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納期ごとに自動的に口座から振替納付される「口座振替」を紹介します
定められた納期ごとに、自動的に口座から振替納付される口座振替制度があります。
一度手続きすると、翌年度以降も引き続き利用できます。金融機関に出掛ける手間が省け、大変便利です。
対象となる税の種類
市県民税(普徴)、固定資産税、軽自動車税(種別割)、国民健康保険税
取り扱い金融機関
次の金融機関の本支店および出張所
宮崎銀行、西日本シティ銀行、宮崎太陽銀行、南日本銀行、宮崎第一信用金庫、九州労働金庫、都城農業協同組合、鹿児島銀行
全国各地の郵便局(ゆうちょ銀行)
申込手続
預貯金口座のある金融機関へ、納税通知書または領収書、預貯金通帳、届出印を用意し申し込みください。申込書は都城市内の金融機関に備え付けてあります。
市外金融機関で申し込む場合は、都城市役所納税管理課または各総合支所まで連絡ください。
また、令和4年4月1日からWeb口座振替受付サービスが始まります。詳しくは、Web口座振替受付サービスを確認ください。
振替日
振替は各納期の納期限日に振り替えます。
振替開始
手続きの翌月(場合によっては翌々月)からの振替開始となります。
振替済み結果のお知らせ
預貯金などの通帳の記帳で確認ください。
※軽自動車税(種別割)については、車検該当車両に対し口座振替済通知書(継続検査用)を送付していましたが、令和5年1月から軽JNKSが開始され、車検時の納税証明書の提示が原則不要となったため、令和5年度より当該通知書の送付は廃止します。ただし、二輪小型自動車は軽JNKSの対象外のため当該通知書を送付します。
振替口座の変更
申込手続と同じ要領で手続きください。
振替口座の解約
手続きした金融機関へ、納税通知書または領収書、預貯金通帳、届出印を用意し、解約の手続きを行ってください。申込書は都城市内の金融機関に備え付けてあります。
市外金融機関で申し込む場合は、都城市役所納税管理課または各総合支所まで連絡ください。