本文
犬を飼うときの注意事項を紹介します
犬を飼うときは次の点に注意しましょう。
犬の登録をしましょう
犬を飼ったときは、市町村へ登録することが狂犬病予防法により義務付けられています。登録を済ませた犬には、犬の登録鑑札が交付されます。
犬の登録申請(オンライン)<外部リンク>
犬の登録事項変更届(オンライン)<外部リンク>
年1回、狂犬病予防注射を受けさせましょう
狂犬病予防法により、毎年1回、狂犬病の予防注射を受けさせることが義務付けられています。狂犬病予防注射を受けた犬には、狂犬病予防注射済票(注射済票)が交付されます。
迷子札などを首輪に着けておきましょう
飼い犬がいなくなったときのために、犬の登録鑑札や注射済票、飼い主の連絡先を書いた迷子札を首輪などに着けておきましょう。
犬がいなくなった場合は、保健所で保護されている場合もあります。
まずは飼い犬がいなくなったことを、保健所へ連絡してください。
都城保健所<外部リンク>
電話:0986-23-4504
マナーを守りましょう
- 散歩時のフンは必ず持ち帰りましょう。なるべく散歩の前に自宅で排便を済ませるようしつけましょう。
- 公園などでは、たとえ周りに人がいなくても、放し飼いにするのはやめましょう。
- もし犬を飼えない事情が生じたときは、自分で新しい飼主を見つけてください。市役所や保健所には飼っている犬や猫の譲渡先を探すためのチラシの掲示板があります。また、みやざきドッグ愛ランド<外部リンク>という譲渡先を探すためのホームページもあります。