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森田御陣跡(もりたごじんあと)

記事ID:3243 更新日:2020年5月1日更新

野々美谷町

庄内の乱のとき、志和池城の西側につくられた島津氏の本陣跡です。

幅約200メートル、長さ約2キロメートルにわたり、台地の縁にそってかぎ状に広がり、堀(ほり)・土塁(どるい)などが整備されていました。志和池城と合わせ、全国的にも最大規模の陣城遺構として評価されています。この陣には島津忠恒ほか諸軍が詰め、志和池城の西端に接してやぐらを組み、城内を見下ろして鉄砲を放ったと伝えられています。

 

森田御陣跡1 森田御陣跡2森田御陣跡3


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