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志和池城跡(しわちじょうあと)

記事ID:2910 更新日:2020年5月1日更新

市指定史跡

上水流町

大淀川と東岳川・花木川の合流点を見下ろす台地の端につくられています。

五つの曲輪(くるわ)からなる盆地北部の拠点城郭です。

慶長4年(1599)の庄内の乱では「都城」とならび、伊集院氏の重要拠点となっていました。その際、志和池城を攻めるため島津氏がつくった陣跡が「森田御陣跡」です。城跡から陣跡までを含め、全国的にも最大規模の陣城遺跡と評価されています。

 

志和池城跡


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