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著名な書家「紫舟(ししゅう)」さん制作の宮崎県都城市のPRロゴ。
この紫舟さんが手掛けた都城市PRロゴを利用できます。
利用できるPRロゴは、次の縦、横それぞれ2通りです。
この他に許諾番号の表示が必要になります。※利用の手引き参照
都城市PRロゴを利用する際は、新聞、テレビ、雑誌など報道関係機関が報道目的に利用する場合や個人で楽しむ場合を除いて、事前に申請し、許可を受けることが必要です。
都城市PRロゴには、利用可能な用途と利用できない用途があります。次の「都城市PRロゴ利用の手引」「都城市PRロゴの利用に関する要綱」を確認し、申請ください。
PRロゴ利用の手引(平成28年6月月改定) (PDFファイル/1.59メガバイト)
都城市PRロゴの利用に関する要綱 [PDFファイル/281KB]
申請の後、市から利用許諾があったものについては、要望があれば改めてイラストデータ(.AI)をお渡しします。
都城市PRロゴ制作のため、初めて訪れた都城。
肌寒い季節のはずが燦々(さんさん)と輝く太陽、澄んだ空気、遠くまで続く空、清らかな水、誇らしげにそびえる高千穂峰、文化レベルの高い街並、心ある人々。
悠久の歴史のなか、高千穂の裾野、霧島と豊かな自然にまもられる都城には、日本の神話のはじまりの頃から人が暮らし、綿々と受け継がれてきた国つくりの誇りと記憶を感じました。
その印象を以て、この書「都城」には、「風光り、水澄む、悠久の都・都城」をイメージしました。書を生み出すのは私の仕事です。
次に都城市の皆さんが、この書を使い、 全国、世界、そして未来に向けて、次の何かにつなげて頂けることを楽しみにしてい ます。
高千穂峰のように、末永く皆さんと共にあってほしいと心から願っています。
平成26年7月
書家 /アーティスト。
文字に内包される表現や感情を書で引き出し、書画・メディアアート 彫刻へと昇華させながら、独自の世界を創造し、世界に日本を発信しています。
2015年12月に、フランスルーブル美術館 Carrousel Du Louvre (カルーセル・ドゥ・ルーブル)にて、主賓招待アーティストとして展示。
紫舟 SISYU<外部リンク>