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おくやみ窓口について
都城市では、令和元年11月11日(月曜日)から、死亡に伴う窓口での各種手続きについて、大切な人をなくしたばかりの遺族をサポートする「おくやみ窓口」を本庁舎1階市民課に開設しました。
死亡に伴う手続きをサポート
市役所での手続きは、故人の保険や市税、福祉の状況等によって手続きが異なります。そのほか市役所以外での手続き等、さまざまな手続きが必要になります。
そのため、「おくやみ窓口」で聞き取りを行い、市役所で手続きが必要な申請書を作成し、それぞれの窓口を案内します。
おくやみ窓口の流れ
- 必要事項を遺族から聞き取ります
- 聞き取った情報を職員が専用システムで処理し、必要な申請書を特定します
- 申請書を一括作成します
- 作成した申請書を元に、手続きの必要な窓口を案内します
遺族に寄り添う「おくやみ窓口」の効果
- 必要事項が記入された申請書を作成することで、何度も記入する負担を軽減します(手続きによっては、自署を必要とする場合もあります)
- 手続きに必要な窓口を選定し案内することで、時間短縮が図られます
- 故人や申請者のマイナンバーカードを持参いただくと、さらにスムーズな申請ができます
おくやみ窓口の案内
開設場所・時間
- 都城市役所本庁舎1階市民課
- 平日の午前8時30分から午後5時15分まで(土曜日、日曜日、祝日、閉庁日を除く)
その他
- 各総合支所と各地区市民センターは、従来の手続きになります。
- 故人の保険等の状況の聞き取りや各窓口での手続きがありますので、時間に余裕をもってお越しください。
- おくやみ窓口へお越しの際おくやみハンドブック [PDFファイル/6.42MB]を確認ください。市役所や市役所以外の手続きで必要なものを記載しています。
大切な人への絆ノート(終活ノート)を配布しています
都城市では、残された家族に対し自分の考えや希望を伝えることを目的とした「絆ノート(終活ノート)」を第一生命株式会社との協働により作成し、市民の皆さんへ配布しています。詳しくは、大切な人への絆ノート(終活ノート)で確認ください。