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ペットを飼うときはマナーを守りましょう

記事ID:1697 更新日:2019年10月29日更新

犬や猫などのペットは、愛らしい表情や仕草で私たちを楽しませたり、心を通い合わせる家族の一員として私たちの生活を癒してくれる存在となっています。

しかし、一方で不適正な飼育やマナー違反などで、人に危害を与えたり、他人の財産や道路、公園などの生活環境を汚したりすることがあります。飼育されているペットにとっても、けがや病気の原因になることがあります。

特に、飼い犬が人をかんだ事故が毎年発生しています。敷地内であっても、檻やフェンスなどで飼い犬が敷地外へ出ないようにするとともに、散歩のときには必ずリードを付け、放し飼いは絶対にやめましょう。

飼主の皆さんは、ペットの生態や習性などをよく理解し、それぞれのペットに合った飼育環境を整えるとともに、適切なしつけや訓練を行いましょう。

都城保健所からのお知らせ [Wordファイル/17KB]

ペットがいなくなったときのために

ペットが迷子になったときや、災害時に離れ離れになってしまったときに備えて、飼主の連絡先を書いた迷子札やマイクロチップを装着させておきましょう。ペットが迷子になっても飼主の元へ戻ってくることができます。

マイクロチップの装着ができる動物病院は、一般社団法人宮崎県獣医師会のホームページで検索することができます。

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