住民票などの証明書発行手数料の支払いにキャッシュレス決済が利用できるようになります

令和5年3月1日（水曜日）から、さまざまなQR決済サービスに対応するJPQRを市民課や各総合支所などの証明書発行窓口に導入します。

対象窓口

市民課、納税管理課、市民税課、資産税課、各総合支所地域生活課及び各地区市民センター

対象手数料

住民票や戸籍謄本、課税証明書など

対象となる手続きは、次の一覧表をご覧ください。
対象手数料一覧 [PDFファイル／218KB]

利用可能なQR決済サービス

auPAY、ｄ払い、楽天ペイ、FamiPay、UnionPay

導入キャッシュレス決済サービス

JPQRとは、一つのQRで複数のQR決済サービスが利用できる規格であり、総務省が普及促進に向けた取組を進めています。
詳しくは、総務省統一QR「JPQR」＜外部リンク＞ページをご覧ください。

利用方法

1. 自身が使いたいスマホの決済アプリを起動し、窓口に設置されたJPQRを読み取ってください。
2. 職員がご案内した請求金額を、自身で入力してください。
3. 金額の入力に間違いがないか、職員に画面を提示ください。
4. 決済ボタンを押し、決済完了画面が表示されましたら、職員にご提示いただき支払い完了です。

※キャッシュレス決済をご利用された場合は、領収書は発行されませんので、領収書が必要な場合は、現金でお支払いください