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遺跡とは、むかしの人々が生活していた跡が残されている場所のことです。
ムラの跡や水田の跡、お墓などなど。いろいろな遺跡を調べることで、むかしむかしの人々の暮らしや生活様式の変化、どのような人々がいたのかなど、多くのナゾが解き明かされていきます。
今回の企画展では、近年の発掘調査でみつかったモノたちを中心に、発掘調査からわかってきた最新の都城の歴史を紹介します。
令和2年7月4日(土曜日)から10月11日(日曜日) ※終了しました。
(写真左:たくさんの土器や石器がでてきているようす/角錐状石器がみつかったところ)
(写真左:上針谷・下針谷遺跡でみつかったお墓/写真右:嫁坂遺跡でみつかった土器・石器)
(写真左:土角遺跡の竪穴住居跡/写真右:住居跡からでてきたたくさんの土器)
(写真左:菓子野地下式横穴墓でみつかった人骨/写真右:地下式横穴墓からみつかった鉄の剣や土器)
(写真:郡元西原遺跡の大溝)
(写真左:白山原遺跡で漆椀がみつかったところ/写真右:都城跡でみつかったたくさんの青花磁器)
(写真左:中町遺跡の調査のようす/写真右:中町遺跡でみつかったお茶碗や木製品、ガラスびん)