本文
明治から昭和にかけ、近代化により社会や経済は大きく発展。それにあわせて人々の生活も大きく変化しました。この企画展では、当時の都城の様子について紹介します。
さらに、出来事だけではなく、『“みやこんじょ”を知ろう!!都城の歴史と人物』に掲載されている、都城で活躍した22人の人物にもスポットを当てます。どんな人のはたらきで今の都城が作られていったかがズバリ分かる企画展です。
新型コロナウイルス感染状況により、臨時休館する場合があります。来館前に開館状況を確認ください。
令和2年12月18日(金曜日)~令和3年4月11日(日曜日)
毎週月曜日、1月12日(火曜日)
年末年始(12月29日(火曜日)~1月3日(日曜日))
※1月11日(月曜日)は、祝日のため開館
午前9時30分から午後5時まで
※ただし入館は午後4時30分まで
都城歴史資料館1階
入館料が免除・割引になる場合があります。詳しくは、利用案内で確認ください。
大人:220円
高校生:160円
小・中学生:110円
大人:160円
高校生:110円
小・中学生:50円
明治時代、前田正名や坂元源兵衛らは、関之尾滝を水源として用水路を開削しました。これにより山田・庄内地区の広い地域で水田開発が可能になりました。
高城町の商家であった後藤家の九代目当主・後藤伊左衛門は、植林事業を拡大し、「日向の山林王」といわれました。写真は、その当時有名になった、船を漕ぐ道具の生産や売買に関する史料です。
植林許可をもらうまでの経緯を記した書類
後藤家が興した会社の規則