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都城歴史資料館企画展「都城跡~市名の由来となった中世城郭~」を開催します

記事ID:73126 更新日:2025年4月28日更新

令和7年度都城歴史資料館企画展チラシ表令和7年度都城歴史資料館企画展チラシ裏

室町時代は、足利尊氏が征夷大将軍となり、京都に幕府を開いた時代です。島津資忠は、観応の擾乱で足利尊氏方について活躍し、その褒美として現在の都城市北西部にあたる「北郷」と呼ばれる土地を与えられました。資忠は、この土地にちなんで苗字を改め、「北郷」と名乗ったといわれています。

中世城郭「都城」は、室町時代初期の永和元(1375)年に2代北郷義久が築いたと伝わる、北郷氏歴代の居城です。都島にあるお城ということから「みやこのじょう」と呼び、この城名が現在の市名の由来となっています。

今回の企画展では、これまでの発掘調査成果を交えて、今年で築城650年を迎える「都城」や都城市内に残る色々なお城を中心に紹介します。

会場

都城歴史資料館 1階 資料展示室1

展示期間

令和7年5月3日(土曜日)から令和7年7月6日(日曜日)

開館時間

午前9時30分から午後5時00分(ただし、入館は午後4時30分まで)

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)

入館料

大人220円(160円)、高校生160円(110円)、小・中学生110円(50円)
※(  )内は、20人以上の団体料金

次の場合は、入館料が無料です。

  • 毎週土曜日は小中学生
  • 毎週第3日曜日「家庭の日」は高校生以下の子どもや妊娠中の方がいる家族
  • 障がい者手帳をお持ちの方(介護者を含む)
  • 「子育て応援カード」(他県類似カードも含む)を提示した家族
  • 期間中、高校生以下の子どもと大人が来館した場合、高校生以下

関連イベント

 歴史シンポジウム

  • 日程  令和8年1月18 日(日曜日)
  • 会場  ウエルネス交流プラザ ムジカホール

 ※詳細は後日ホームページ等に掲載します


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展示解説

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リンク集見出し

文化庁<外部リンク>

宮崎県埋蔵文化財センター<外部リンク>

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