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【全国の市区で初!】都城市のマイナンバーカード交付率が90%を超えました!
総務省が令和5年1月末のマイナンバーカード交付率を公表し、本市の交付率が全国の市区で初めて90%を超え、90.1%に達しました。
詳しくは、マイナンバーカード交付状況(総務省ホームページ)<外部リンク>を確認ください。
※市区別上位10自治体の中で人口10万人以上は本市のみ
マイナンバーカードで利便性向上!
本市では、マイナンバーカードを「デジタル社会のインフラ」と捉え、カードの利活用による利便性向上を進めています。
- 【デジタルケア避難所】
マイナンバーカードなどにより、書かずに避難所入所が可能なシステム。 - 【IAM(アイアム)】
スマートフォンで、ふるさと納税のワンストップ特例申請を完結できるアプリ。 - 【電子母子手帳】
スマートフォンで、予防接種や検診などの情報を確認できるアプリ。 - 【各種証明書のコンビニ交付サービス】
コンビニなどで、住民票の写しなどが取得可能。
※詳しくは、各種証明書をコンビニなどで取得できますで確認ください - 【おくやみ窓口】
死亡に係る申請書に記入する氏名や住所などの情報を、マイナンバーカードから読み取り、記載した状態で申請書を打ち出すことで、窓口に来た人の負担を軽減。
※詳しくは、おくやみ窓口を開設しましたで確認ください - 【救急搬送デジタル化(実証)】
オンライン資格確認等システムの機能を活用し、既往歴などを確認。
このほか、特に力を入れている【マイナポータルを活用したオンライン申請】は、窓口に行かずに様々な行政手続きが可能で、市民サービスの向上に大きく寄与することから、令和4年度末までに全国トップクラスの約280手続きまで拡大する予定です。
※令和5年2月上旬現在・約230手続き
カードを申請しやすい環境づくりにも取り組むことで交付率市区別日本一を達成してきましたが、今後は本格的にカードの利活用の時代に入っていくものと考えています。普及率の高い自治体であるからこその「率先垂範」、社会のさらなるデジタル化を実現するために、本市は他自治体に先駆けてさらなる利活用にチャレンジしていきます。
トピック
令和4年6月23日に開催された「日本DX大賞」決勝大会で、「デジタル時代のパスポート!マイナンバーカードインフラ化プロジェクト」を発表し、優秀賞を受賞しました。マイナンバーカードの利便性向上、申請しやすい環境の整備、庁内における職員体制構築などが、全国の模範となる取り組みであると評価されました。
発表の内容について詳しくは、経革広場ホームページ<外部リンク>または、都城市が「日本DX大賞」で「優秀賞」を受賞しました!を確認ください。
問い合わせ
申請についての問い合わせ
都城市マイナンバーカードサポートセンター(市役所本庁舎地下1階)
電話:0986-23-2774
市では、マイナンバーカードを取得したい市民への申請サポートを無料で行っています。カード未取得の人は、ぜひ利用ください。
詳しくは、マイナンバーカードの申請をお手伝いしますを確認ください。
「都城方式」に関する他自治体や報道などの関係者からの問い合わせ
デジタル統括課
電話:0986-23-2156