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大島畠田遺跡は、今ら約1100年前、平安時代の豪族の館の跡です。この頃の地方豪族の館の跡は、全国的にも珍しく、国指定史跡となっています。
大島畠田遺跡歴史公園
都城市金田町1000番1
26,660.56平方メートル
遺跡からみつかった大きな建物跡や門の跡、池のような掘り込みの跡などを地面に表示し、説明版などで遺跡を解説しています。
いろいろなことに使える大きな芝生広場です。また、駐車場の近くには遺跡を一望する展望所を設けています。
18台の駐車場と多目的トイレを含めたトイレを設置しています。
大島畠田遺跡歴史公園は多くの人が利用する公園です。マナーを守った利用をお願いします。
学校の遠足やイベントなど、団体で公園を使う場合、利用申請が必要です。申請書に必要事項を記載の上、文化財課へ御提出下さい。
(1)歴史公園利用(行為・行為変更)許可申請書 (PDFファイル/49.94キロバイト)
(1)歴史公園利用(行為・行為変更)許可申請書 (Wordファイル/24キロバイト)
(2)-1歴史公園占用(変更)許可申請書 (PDFファイル/55.58キロバイト)
(2)-1歴史公園占用(変更)許可申請書 (Wordファイル/24キロバイト)
(2)-2歴史公園占用料減額(免除)申請書 (PDFファイル/42.62キロバイト)
(2)-2歴史公園占用料減額(免除)申請書 (Wordファイル/24.5キロバイト)
大島畠田遺跡(サイト内のページへリンク)
ぼんちくんと歴史探検「大島畠田遺跡」(サイト内のページへリンク)
発掘調査で出土した土器や陶磁器などは、都城歴史資料館(サイト内のページへリンク)で展示しています。史跡の説明などを希望する場合は、文化財課まで問い合わせください。