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・令和7年度地域おこし協力隊員(空き家コーディネーター)を募集中です!
空き家コーディネーターとして、民間団体等と連携した空き家物件の掘り起こしや空き家の利活用促進などに取り組んでいます。
空き家対策事業の協力隊はこちら→空き家対策事業
・地域おこし協力隊員(中山間地域対策)を1名募集します!
肉と焼酎のふるさと都城!豊かな自然、充実した生活環境の都城市で、中山間地域等のイベント推進や魅力発信業務等に取り組む「地域おこし協力隊」を募集します。
中山間地域等活性化事業の協力隊はこちら→中山間地域等活性化事業
人口減少対策課
地域振興課
デジタル統括課
徳留 大地
“踏み出す一歩”を全力でサポート
地元である都城に恩返しをしたいという思いを忘れられずにいたとき、地域おこし協力隊の募集を知りました。祖母の「悔いのない人生を送りなさい」という言葉を胸に福岡県から Uターン。今年で着任3年目、婚活支援業務を担当しています。婚活に興味があっても踏み出せない人や気軽に参加できるイベントを探す人、息子や娘に婚活を勧めたいものの伝え方を悩んでいる人など、さまざまな気持ちを伺ってきました。今年度の目標は「分かりやすく、参加しやすいイベントを25回実施する」です。そのためにイベント内容を見える化し、多種多様なイベントを継続的に実施します。パートナーを探している皆さんを応援し、未来へバトンをつなぐ大切な活動に、今後も全力で取り組みます!
池田 千尋
すてきな出会いのお手伝いをします
熊本県内の結婚式場でフラワーコーディネーターの仕事をしていました。以前から興味があった地域おこし協力隊への応募を機に都城市への移住を決意。縁もゆかりもない場所への移住は不安ではありましたが、アクセスも便利で住みやすく、住み始めて早くも3年目になりました。地域おこし協力隊としては、市が開催する出会いのイベントに携わっています。イベントの参加者から「お付き合いはじめました」と連絡があった時は、自分のことのように胸が躍ります。市では、気軽に参加して交流できる婚活イベントを多数開催しています!すてきな出会いが生み出せるよう全力でサポートしていきます!
長沢 章浩
移住・定住をマルチにサポートしたい
かねてより温暖な地域での暮らしに憧れていて、人も気候もあたたかい都城に魅力を感じ、新潟県三条市から移住してきました。これまで営業やサービス業などさまざまな職種を経験し、農業資材を扱う仕事に携わっていた際に野菜ソムリエの資格を取得。都城には豊かな水 と肥ひ沃よくな土壌で育ったおいしい野菜がたくさんあり、暮らしの楽しみになっています。現在は移住・雇用促進プロモーターとして、本市への移住を検討している人に対し、支援制度や雇用の案内などを行っています。移住者ならではの視点で不安な気持ちに寄り添い、本市の魅力を伝えることができるのは自分の強みです。安心して移住してもらえるよう、これまでの経験をフル活用してサポートしていきたいです。
橋本 英樹
空き家を通じて移住者の交流の場を作って行きたいです。
昨年4月に京都市から移住してきました。前職では企業や病院、行政などのプロモーションをサポートするウェブ制作などに携わっていました。移住のきっかけは、趣味のサーフィン。「都城に海はないよ!」と言われますが、何事もバランスが大事だと思っ ていて、山があり川もあり、そして海が近い都城市に魅力を感じて移住を決めました。現在、本市では空き家の調査や掘り起こしを担当。物件情報を紹介するウェブサイト「空き家等情報バンク」に、現地で撮影した写真や動画を編集して掲載し、コンテンツの充実に取り組んでいます。これまでの経験を生かし、移住者交流会「縁側」を立ち上げ、移住者のコミュニティを都城市に創り活動をしています。
寺岡 由布
持続可能な地域のために
大阪から移住してきました。都城は祖母の出身地で、子どもの頃は里帰りに同行しよく遊びに来ていた第2の故郷のような場所です。移住した後も、中山間地域での農業と密接にある暮らしや人の温かさなど、地域のさまざまな魅力に触れています。協力隊としては、“中山間地域の活性化”という大きなミッションに奮闘する日々。高崎・庄内地区で実施している※フットパス事業の支援などを通して地域のことを学びながら、Snsなどでの魅力発信に努めています。引き続き、地域の内と外をつなぐ架け橋となり、中山間地域を盛り上げていけるよう尽力していきたいです。
※地域のありのままの風景を楽しみながら歩くことができる小路
谷上 拓哉
今回、地域おこし協力隊として初めて都城市に来ました。
都城市は自然も豊かで、市街地は利便性もよく住みやすいまちだなと感じています。中山間地域の空き家・空き店舗を活用した出店サポートを担当しています。中山間地域で新しくお店をオープンしたいと考えている方とともに中山間エリアを盛り上げていければと思います。
新澤 希世子
人に優しいデジタル化を目指して
今年4月に神奈川県から移住してきました。地域の方と直接対面で接する機会の多い地域おこし協力隊の活動は、前職である不動産営業職の経験が生かせる上、活気のある地域で働けるのでやりがいを感じています。また日々の暮らしでは、食べ物がおいしかったり地域の人も温かく接してくれたりと充実した毎日を過ごしています。 協力隊の活動では、市内の温泉施設などでスマートフォンの操作など、デジタルに関するお困りごとについての無料相談会の開催等を通じて、誰もがデジタルを活用できるためのお手伝いをしています。皆さんの「分からない」という気持ちに寄り添い丁寧に対応することで「人に優しいデジタル化」の実現に向けて取り組んでいます。 デジタルに関することでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
地域おこし協力隊(総務省)情報
地域おこし協力隊<外部リンク> |
地域おこし協力隊全国サミット<外部リンク> |
都城市地域おこし協力隊発信Facebook<外部リンク> |
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