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移住に関するQ&A

記事ID:19756 更新日:2020年6月1日更新

移住Q&A

Q 移住に向けて田舎体験をしてみたいのですが?

A 都城市に移住・定住することを目的に訪れる方に対して、宿泊費やレンタカー代の一部を助成する「都城市お試し滞在制度補助金」を創設しました。

市外に住所がある方のうち、都城市への移住・定住を目的とした活動のために訪れる方を対象とします。
ただし、都城市内に親が居住し、その親が居住する住宅に宿泊できる場合を除きます。

詳しくは助成金情報(都城市お試し滞在制度補助金)を参照してください。

Q 田舎暮らしをしたいのですが、何から始めたら良いでしょうか?

A まずは、移住後の生活のイメージを具体的に描いてみましょう。

なぜ、移住したいのか?
移住して、何をしたいか(仕事・子育て・とにかくのんびり・家庭菜園等)
収入源はどうするか?(これまでの貯え・年金・就労収入等)
どんな場所で暮らしたいか?
どのような暮らし方をしたいか?(移住、二地域居住、短・長期滞在)
ご家族等も一緒の場合は、よく相談してください。
「とりあえず引っ越せば何とかなる」とは、なかなかいかないものです。

Q 田舎に住むと地域とのつきあいが大変なのでは?

A 一般的に、都市部より地方の方が、近所付き合いは深くなります。

結(ゆい)制度があり、お互いに支えあって生活していくことが大切です。
それを面倒だと思うか、地域の安全・安心や伝統文化の保存のために重要だと考えるか。
価値基準はそれぞれです。
ご近所と仲良くしていくことは、楽しい毎日を送るためにも重要な部分でもあります。
思い切って地域に溶け込んでみれば、新しい喜びが見いだせるかもしれません。

Q 市内小学校・中学校に就学するに当たって、経済的な援助制度はありますか?

A 就学援助制度があります。

就学援助制度とは、経済的な理由で就学困難な児童・生徒の保護者に対して、給食費や学用品費、修学旅行費などの費用の一部を援助して、義務教育が円滑に実施できるようにする制度です。

詳しくは就学援助制度を参照してください。

Q 地域活動などはありますか?

A 地域に溶け込み、地域の一員となるためには自治会への加入が最適です。

地域には地域のしきたりや慣習がありますが、比較的高齢者が多いために地域から頼りにされると同時に、自分の磨いてきた技術を生かすこともできます。


地区の祭り、自主防災活動、水路等地域清掃、冠婚葬祭や寄り合いなど共同作業を通じて自助共助により営まれています。
移住者・地域住民の双方が移住してよかったと思える状況となることが、移住成功のカギとなりますので、まずは歩調を合わせ、地域の活動だけでなく、体育活動や文化活動などやボランティア活動も行うとコミュニティの輪が広がります。

Q 就職するための仕事を紹介してくれる所はありますか?

A ハローワーク都城

求人や職業相談、職業訓練に関する窓口があります。
また、すでに居住しているか、都城市に就職しようと考えている方を対称に各種セミナーも実施しています。
子育て中や、子育てを終えてこれから働き出したい人など、仕事と家庭の両立を目指す人を応援するマザーズコーナーも設置しています。
業務内容などについては、直接問い合わせください。

■ハローワーク都城(都城公共職業安定所)
0986-22-1745 (月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分まで 祝日、年末年始を除く)

A 市役所本館地下1階に『雇用コーディネーター』が常駐しています。(※平日9:00-16:00)

まずはお気軽にお問い合わせください。

■移住・定住サポートセンター
宮崎県都城市姫城町6街区21号(本庁舎地下1階)
電話:0986-23-2542 ファクス:0986-23-2675

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