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結婚をきっかけに、毎年帰省しているうちに都城市が好きになり、50歳で子供を授かり、定年後の所得を考えたときに移住を決意。
以前より食にかかわる仕事が好きで、趣味も兼ねた飲食店を計画し、緻密な事業計画を立て、南の土地でも食文化を武器に勝負をかけました。
平成27年に都城市へ最初の移住の相談をしました。
もともと飲食店を経営したいという思いがあり、開業できるような空き店舗を一緒に探してもらいました。
都城市での開業するための事業計画が立てられたので、実際に移住し、自身で街並みを確認しながら、店舗を決めることができました。
住まいと貸店舗がなかなか見つからず苦労しました。
また、方言が聞き取れず、苦労しています。
北海道に比べ、寒冷地費用がかからず、物価も安く、何より雪が無いところ。
常識のラインから一歩はみ出す勇気と緻密な計画が必要です!