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退職を機に、鹿児島県曽於市の母のそばへ移住し、セカンドライフをゆっくり過ごしたいと考えていました。
ふるさと納税で都城市を知っていましたが、当初は三股町に移住するつもりでした。都城市の担当者と移住の相談をしているうちに都城市を気に入り、移住することを決意しました。
宮崎県のUIJターンセンターから都城市の相談窓口を紹介されました。
宮崎県移住相談会にも参加し、都城市の地域や物件情報を相談しながら、希望の住居を見つけることができました。
苦労したことは特にありませんでした。
方言の違いに戸惑うこともありましたが、すぐに近所の方たちとも溶け込め仲良しになりました。
交通の不便さもありますが、車があればどこでも行けます。
人間の暖かさがあり、一歩踏み出して飛び込んでいけば必ず受け入れてくれます。
自分から入っていくことが大事だと思います。