ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総合政策部 > 人口減少対策課(本庁舎5階) > 令和6年度の移住支援制度をお知らせします

本文

令和6年度の移住支援制度をお知らせします

記事ID:61615 更新日:2024年2月15日更新

令和6年度の移住支援制度についてお知らせします。
保育所等の入所希望者が増えていることを踏まえ、令和6年度からは保育士等として就職する人に、移住支援制度とは別に最大40万円を支給します。

※この制度は令和6年度当初予算が可決された場合に、令和6年4月1日から実施します

移住応援給付金

本市は、移住・定住の促進および地域の人材不足の解消に資するため、補助要件を満たす場合に、移住応援給付金を支給します。

※転勤により都城市に転入した人、新卒採用者については、この給付金の対象となりません
※この給付金は、令和6年4月1日以降に転入した人が対象となります

令和6年度の内容

  • 移住者を呼び込むために「積極的かつ強力な人口減少対策」を引き続き展開します。
  • 令和5年度の移住状況などを踏まえて、さらなる定住促進に向けた制度の精緻化を実施します。

令和6年度移住応援給付金の説明資料

令和6年度移住応援給付金 [PDFファイル/560KB]

給付額

  • 基礎給付…単身60万円、世帯100万円
  • 中山間地域居住加算…1人20万円(最大100万円)
    ※中山間地域…志和池・庄内・西岳・中郷・山之口・高城・山田・高崎地区
  • 子ども加算…1人100万円(最大300万円)
    ※18歳未満の世帯員
  • 給付金限度額…500万円

移住前の市外居住要件

直近3年以上、定住自立圏(宮崎県北諸県郡三股町、鹿児島県曽於市・志布志市)以外の市区町村に在住していること

移住後の市内居住期間

10年以上​

注意事項

転入前に「移住相談登録」が必要で、自営業または正社員(週20時間勤務以上の無期雇用契約に基づく就業者)として勤務するなどの就労要件があります。

その他

制度を利用するには、移住する前に「移住相談登録」が必要です

今後、移住施策の活用を希望する人は、次の「移住相談登録・お問い合わせ」から移住相談登録ください。

移住相談登録・お問い合わせ

問い合わせ

市役所本庁舎5階の移住・定住サポートセンター(電話:0986-23-2542)で移住についての相談を受け付けています。
また、各総合支所、各地区市民センターおよび夏尾市民センターでも「リモート窓口」により相談を受け付けています。

保育の人材の確保に向けた取り組み

安心して子育てできる環境を維持しつつ、さらなる需要に対応するため、保育人材の確保に取り組みます。

就職支援金および継続支援金の支給

市内保育所等に就職する保育士等に、就職支援金20万円・継続支援金最大20万円を支給します。
また、市外からの移住者の場合は、合わせて移住応援給付金も支給します。

※保育士等…保育士、幼稚園教諭、保育教諭
※市外…定住自立圏(宮崎県北諸県郡三股町、鹿児島県曽於市・志布志市)以外の市区町村
※新卒は令和7年度以降から

支給の例

単身者が中山間地域に移住し、保育所等に就職・3年勤続した場合…最大120万円支給

【内訳】
  • 就職支援金20万円
  • 継続支援金20万円(2年経過時10万円・3年経過時10万円)
  • 移住応援給付金80万円(単身基礎給付60万円・中山間加算20万円)

※就職支援金・継続支援金・移住応援給付金の支給には各種要件があります

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?