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都城歴史資料館 常設展
都城のあゆみ
都城盆地でみられる火山灰、発掘調査による出土品、明治維新や西南戦争、都城県などの資料、各時代を分かりやすく解説したパネルや模型などを展示。縄文時代から近現代に至る、都城の歴史を紹介しています。
主な展示資料
五十市式縄文土器 、「都城」復元模型、中国将棋の駒(中央東部地区遺群出土)、媽姐像(まそぞう)、都城県印(サイト内のページへリンク)など
吉田初三郎「都城市鳥瞰図」(複製)
戦争資料
太平洋戦争中、都城から飛び立った特攻隊員の遺品、都城空襲の資料などを展示。県内の博物館では数少ない戦争と平和をテーマにした展示室です。
昔の道具
資料館の最上階では、ひと昔前まで使われていた農作業の道具や家庭用品などを展示。現代のような機械や電気のない時代、人々の工夫を凝らした生活の様子を感じることができます。
開庁時間：月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分 ※祝日・年末年始(12月29日～1月3日)を除く
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